2025年8月24日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて、倉沢大樹 LIVE AT MIKI が行われました。満席の観客で埋め尽くされた会場に、熱視線を浴び 倉沢さんが登場 。
アフロキューバンのリズムにのって“ 私のお気に入り” 。ビックバンドによるラテンジャズの華々しい幕開けに観客の熱気が重なり、会場は一気にヒートアップ！！人気曲“ リカド・ボサノバ  ”。続いて、エレクトーンソロ演奏は初披露の“ ブルー・ボッサ ” をオルガンサウンドで熱くき聴かせてくださいました。大人なジャズ、“ マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ ”は、ピアニカで 温かいメロディーをふくよかに歌い上げると、ピアノでは ”3曲のラテンメドレー ”。熱い演奏に会場のボルテージは更に上昇！
話題沸騰の人気曲集『 Ado 』のアレンジ曲“ クラクラ ”から“ 歌謡ヒットパレード ”まで 幅広いジャンルが続き、ラストには “ サマータイム ”。ラテンロックアレンジで更に熱く盛り上げ、熱烈な拍手でアンコール。ライブでは初披露となる、宇都宮ジャパンカップ ロードレースのテーマソングとして 書き下ろした、オリジナル曲 “ WINNING ROAD ”。テンション上がりっぱなしのまま終演となりました。

そして倉沢さんもご出演の三木楽器エレクトーンスペシャルコンサートがチケット好評発売中です！

MIKI SPOT SPECIAL PRESENTS 2026
ELECTONE SUPER LIVE
「 BURST of SOUL 6 」

エレクトーンドリームチームがアレンジを手がけた話題のエレクトーンスコア「 Ado 」全収録曲に加え、それぞれの代表曲も！
全19曲、トッププレイヤーの魂が炸裂するステージ！
ぜひご期待ください。

チケット購入方法や詳細はこちらをご覧ください。

2025年6月29日（日）三木楽器心斎橋店5Fサロンにて鷹野雅史 LIVE AT MIKI が行われました。
鷹野さんらしい上品で爽やかなブルーのスーツでステージへ上がり、1曲目は今話題沸騰の曲集「 Ado 」よりアレンジ曲、“ 新時代 ”で幕開け。
「 皆さん こんばんは、STAGEAフィルハーモニー常任指揮者 鷹野雅史です。今日はオケ！オケ！オケ祭り！僕が大好きなオーケストラをお楽しみください 」と迫力のオーケストラと共に描き出す音世界を存分に浴びる、珠玉のショーが始まりました。
2曲目はアニメ「 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 」より“ みちしるべ ”。ノスタルジックなメロディーとオーケストラ、カタカタと響くタイプライターの音が映画の情景を思い浮かばせる…。続いて愉快でファンタジーな交響的スケルツォ“ 魔法使いの弟子 ”、そして古代ローマの4つの情景を音で描いた交響詩“ ローマの松 ”では「 皆さんの想像力でこの物語を楽しんでください 」と音の絵本を読み聞かせるかのような繊細かつダイナミックな演奏に、身も心も音の渦へ惹き込まれました。
世界遺産でもある熊野古道を実際に現地取材し作曲された、初のオリジナル曲“ 曼荼羅 ～熊野古道紀行 ”やオーケストラの魔術師ラヴェルが生み出した甘美なワルツ“ 舞踏詩「ラ・ヴァルス」 ”と鷹野ワールドは続き、アンコールは“ STARS ”。エンディングに“ 新時代 ”のメロディーを加えた LIVE AT MIKI スペシャルバージョンで幕を閉じました。
クラシックを愛し オーケストラを愛しエレクトーンを愛し、その豊かな愛が夢の世界を作り、音楽の喜びを存分に感じさせてくれた今回のステージ。鷹野さんならではの貫禄のパフォーマンス、多幸感たっぷりのライブとなりました。

そして鷹野さんもご出演の三木楽器エレクトーンスペシャルコンサートの開催が決定しました！！
奇跡のエレクトーン曲集「 Ado 」から豪華プレイヤー6名のELドリームチームが贈る魅惑のコンサート。曲集の代表曲から最新ナンバーまで感動の90分。ぜひ、ご期待下さい。

≪出演≫
中野正英   高田和泉   倉沢大樹   鷹野雅史   富岡ヤスヤ   窪田宏

2026年3月1日 (日)
OPEN 17:30 START 18:00
サンケイホールブリーゼ
シングル 4900円 ペア9400円（全席指定）
主催 三木楽器株式会社
チケット発売日：10月17日(金)

ぜひ皆さま、お楽しみに！詳細はホームページイベント情報ページをご覧ください。

2025年2月23日（日）三木楽器心斎橋店5Fサロンにて尾野カオルLIVE AT MIKI が行われました。熱気溢れる満員のLIVE AT MIKI にグルーヴマスター尾野カオルさんが登場！スペイシーな音色と空間をイメージしたクラブジャズ風アレンジの“ 東風 （Tong Poo ） ”で幕を開けました。
「 僕のライブが初めての方、全国各地からいつも来ていただいている方々、ありがとうございます！皆さんに会えて嬉しいです。今日は『 尾野カオル4 』の曲集からほぼ全曲とカバー曲も持ってきました！」とMC後ダンサブルなリズムトラックをバックに“ Ladybug Soul ”。ボサノヴァの名曲“ Batucada ”は4つ打ちダンスミュージックで情熱的に演奏されると、次は跳ねたビートにR&Bエッセンスを加えた“ TAKARAJIMA ”を心地よくリラックスした尾野さんスタイルで聴かせて下さいました。
「 毎回 LIVE AT MIKI では新曲を弾く！ということにこだわっています 」と“ 風のシルエット”を初披露。原曲の魅力を大切にまったりお洒落なアレンジで演奏して下さいました。ラストはラテンパーカッションが効いた“ Quality Time ”で会場のテンションは最高潮！アンコールはマイケル・ジャクソンの“ ロック・ウィズ・ユー ”。アーティストに対する敬意と愛情が新たな音となって観客を魅了しました。
終演後 「 LIVE AT MIKI は自分の気持ちとみんなの気持ちが一致して それに照明も加わって気持ちよく弾ける 自分にとって特別な場所です 」とお言葉をいただきました。パワフルで心地よい低音に身を委ねグルーヴたっぷりの演奏で駆け抜けた素敵なライブでした！