ミキスタッフによる音楽・エレクトーン・ピアノに関するブログ

MIKI STAFF BLOG

2024/11/26

中野正英LIVE AT MIKI LIVEレポートをアップしました

2024 LIVE AT MIKI

2024年9月29日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて中野正英 LIVE AT MIKI が行われました。開演前から熱気に包まれる会場に、SEが流れると大拍手と大歓声が湧き起こり、ファンキーな“ モンキー・メトロポリス ”、疾走感あふれる“ Emotional high ”で幕開け。「 今日はLIVE AT MIKI 10回目という記念のライブです。すごく緊張してます!」とオープニングMC。そしてガラリと雰囲気を変え、ロマンティックな “ Close to me ”。第一回目のライブで披露されたという“ ボレロ〜electro remix〜”。その後もオリジナルから人気アレンジ曲まで、演奏してくださいました。
「 今日のために家族をテーマに新曲を書いてきました! 家族とは… 離れていても心はここに在る 家族は永遠に家族 」と新曲に込めた想いを語られ“ 遠隣家族 ” を初披露。割れんばかりの大拍手と大声援で迎えたアンコールは“ アイドル ”。熱く華やかなパフォーマンスで幕を閉じました。
終演後 「 LIVE AT MIKIに出演させていただくことになって丸10年、自分らしい音楽、自分らしいステージを応援してくれるファンの皆様、三木楽器スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張ります!」 とアニバーサリーコメントを頂戴しました。EDM等を駆使して、よりアグレッシブな境地へと進化した中野さんの魅力溢れる演奏を堪能できる素敵なライブとなりました。

 

そして中野さんもご出演の大規模エレクトーンコンサートがチケット好評発売中です。
MIKI SPOT SPECIAL PRESENTS 2025「 ヒットパレード 」
豪華アーティストのヒットソングを一挙に集めた夢のステージヒットパレード。代表曲〜最新のナンバーまでヒット曲で綴る魅惑のコンサート、感動の有観客での開催 ぜひご期待下さい。

詳細はこちらよりご覧くださいませ。

2024/10/30

倉沢大樹 LIVE AT MIKI LIVEレポートをアップしました

2024 LIVE AT MIKI

2024年8月25日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて倉沢大樹 LIVE AT MIKI が行われました。毎年恒例となった8月のLIVE AT MIKI は盛り上がり必至のジャズマスター、倉沢大樹さんが登場。アフロキューバンのリズムに乗せて、キレッキレのブラスが真っ赤なステージに映える“私のお気に入り”でライブの幕が切っておとされました。
ライブなどで必ずリクエストされるという定番の4曲メドレーで会場はヒートアップ。ピアノの演奏やピアニカとエレクトーンとのラテンコラボと、幅広く楽しませてくださる倉沢さん。そしてMCでも最近起こったプライベート秘話で会場を盛り上げてくださいました。最後には3月に開催された「 BATTLE X 」で披露した渾身のアレンジ、“ インビテーション ”。そして大拍手で迎えたアンコールはまったりとしたラテンからジャズへと移り変わる“ セントルイス・ブルース ”をピアノでダイナミックに聴かせ、幕を閉じました。エンターテイナー倉沢大樹さんのエキサイティングな瞬間を直に堪能できた貴重なステージとなりました。

 

そして倉沢さんもご出演の大規模エレクトーンコンサート、チケット好評発売中です。

MIKI SPOT SPECIAL PRESENTS 2025「 ヒットパレード 」
豪華アーティストのヒットソングを一挙に集めた夢のステージヒットパレード。代表曲〜最新のナンバーまで、ヒット曲で綴る魅惑のコンサート。感動の有観客での開催、ぜひご期待下さい。

コンサート詳細、チケットのご購入方法はこちらよりご覧ください。

2024/9/23

鷹野雅史 LIVE AT MIKI LIVEレポートアップしました

2024 LIVE AT MIKI

2024年7月28日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて、鷹野雅史 LIVE AT MIKI が行われました。開演前からボルテージが高まる会場、ブルーに照らされたステージにマエストロ鷹野雅史さんが登場。オーケストラのチューニングが始まり、1曲目はヤマハ音楽教室といえばあのメロディーが浮かぶ“ 池の雨 ”。真夏の夜を心地良く熱狂させる、ステージアフィルのコンサートが幕開けとなりました。
リアルな表現に圧倒された映画音楽、日本のアニソン、そして初披露となる“ ラストエンペラーテーマ ”まで、鷹野さんの世界観溢れる演奏に魅了されました。ラストには “ ボレロ ”を披露。一音一音噛み締めたくなる繊細な演奏に客席は釘付けとなりました。割れんばかりの拍手で迎えたアンコールは鷹野さんが愛してやまない“ 英雄ポロネーズ ”、熱い大歓声とひときわ大きな拍手で幕を閉じました。
オーケストラサウンドが眩しい光となって降り注ぐ…そんな感覚の中で見応え & 聞き応えたっぷりのエンターテインメント溢れる貫禄のステージとなりました。

 

そして鷹野さんもご出演の大規模エレクトーンコンサートが決定しました。

豪華アーティストのヒットソングを一挙に集めた夢のステージ、「 ヒットパレード 」。
代表曲から最新のナンバーまで ヒット曲で綴る魅惑のコンサート、感動の有観客での開催。ぜひ、ご期待下さい。

≪出演≫
中野正英  高田和泉  倉沢大樹 鷹野雅史  富岡ヤスヤ  窪田宏

2025年3月2日 (日)
OPEN 17:30 START 18:00
サンケイホールブリーゼ
シングル 4900円 ペア9200円(全席指定)
チケット発売日:10月20日(日)

ぜひ皆さまお楽しみに。詳細はホームページでご覧いただけます。

2024/7/27

高田和泉LIVE AT MIKI LIVEレポートをアップしました

2024 LIVE AT MIKI

2024年5月26日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて高田和泉 LIVE AT MIKI が行われました。毎年この時期初夏の爽やかな風を運んで来てくださる高田和泉さん。1年ぶりとなるステージは“ Bon Voyage ” で爽快に幕を開けました。「 今日は全体的に夏らしい曲を用意してきました 。」とサンバのリズムに乗せて“ a-live ”を“暑く”演奏されると、今度は壮大な自然 山をテーマに作られた、抜けの良さが心地よい“ Natural Garden ”。グリーンのライティングと曲の世界観がシンクロして素敵な雰囲気に 。
ジャズアレンジからラテンナンバー、一転してオーケストラまで幅広いジャンルの曲を披露していただき、ラストには曲名未定の新曲を初披露。キレキレのエレキギターに思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディー、勢い溢れるロックテイストナンバー。新たな一面で魅了する最新のパフォーマンスを目の前に、鳴り止まぬ盛大な拍手。
アンコールは和泉さんが愛して止まない、スティーヴィー・ワンダーのナンバーから“ フォー・ユア・ラヴ ”をレゲエアレンジで披露され幕を閉じました。
「今年は何だかとっても楽しく演奏できてホッとしています、 毎年足を運んでくださるお客様の存在が何より嬉しいです。」と終演後には語って下さいました。
心に響く音楽と心が潤う時間をありがとうございました。

※LIVEレポートは発売中、月刊エレクトーン8月号9ページにも掲載中です。

※今後のLIVEスケジュールはこちらからご覧くださいませ。

2024/3/19

尾野カオル LIVE AT MIKI LIVEレポートをアップしました

2024 LIVE AT MIKI

2024年2月25日(日)三木楽器心斎橋店5Fサロンにて、尾野カオル LIVE AT MIKI が行われました。

2024年 LIVE AT MIKI の幕開けはホット&クールなパフォーマンスで人気を博する尾野カオルさん。開演前からヒートアップする会場へ、白黒チェックのサルエルパンツにゴールドラメのスニーカーと尾野さんらしいオシャレな衣装で登場。ステージを駆け上がり1曲目は“ 風の谷のナウシカオープニング-Dance Pop ver- ”。心地良いノリに身を委ねるオーディエンス、グルーヴィーなステージが始まりました。
「 今日は6年ぶりの新刊『尾野カオル4』からたくさんの曲をお届けします!」と、ループするシンセベースとスピード感あふれるフレーズが印象的な “ Confusion ”、クラッシュする照明に気分が上がる!とエキサイトされる尾野さんに、序盤からフロアは熱狂されました。続いては、ピアノをフィーチャーしスローなヒップホップ系にアレンジされたアーバンな雰囲気の “白鳥の湖より情景-Lo-Fi HipHop ver- ” 、美しいメロディーとまったりとしたリズムが絶妙に交錯します。
今年でプレイヤー歴25年となる尾野さん、今回その記念として初期に作られた“ Liquid Sky ”を披露 。ヒットナンバーだけあって横ノリと手拍子でますますヒートアップし会場は一つになりました。新刊より、クラブジャズ風にアレンジされた“ 東風 Tong Poo ” や アッパーなハウスの“ Hustle- Bustle ”と続き、ラストはラテンパーカッションが効いた“ Quality Time ” 。ポジティブで勢いのあるナンバーに 観客も思い切りテンションが上がり、ボルテージMAXで迎えたアンコールは、ボッサアレンジのカフェ系 “ 銀河鉄道999 ”、列車が会場全員の夢と希望を乗せて銀河へと加速していき幕を閉じました。
独自のサウンドを構築し続けてきた尾野さんの音世界に、じっくりと浸れるライブでした。

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