６月１０日、MIKI HOUSE CONCERT (ミキハウスコンサート)には、デモンストレーターの玉田紗貴さんが久々の登場です！
今回のステージは選曲がとてもバラエティ豊か。オープニングは、これからの季節にピッタリ！！
東京スカパラダイスオーケストラのナンバーから『Come on!!』、熱いブラスが会場の空気を夏へと誘います。不動の人気を誇る映画のナンバーからは『ミッションインポッシブル』、『パイレーツオブカリビアン』を。パンチの効いたラテンナンバー、ミシェルカミロの『Caribe』は、とにかくカッコ良くて！！めまぐるしく動く手とベースに、もう目が釘付けになりました。
玉田さん曰く、今回初の試みというバラードは、チャカカーンの『Through The Fire』とイーグルスの『Desperado』、甘いサックスの音色が心地よくサロンに響き、一変して大人のムードへ。
見所といえば、玉田さんが子供の頃、初めて耳コピしたというクラシックナンバー、バーンスタインの『キャンディード序曲』は聞き応え満点でした。
途中レジメ使って、クラシックをポピュラーに変身させるコーナーなどもあり、１時間のコンサートがとっても短く感じたくらいでした。

コンサート終了後、スタッフと記念撮影させて頂きました。

次回ミキハウスコンサートは７／８（日）２：００〜久保仁美さんでお届けいたします。
USERカードをお持ちの方はカードご呈示でご入場いただけます。